傾聴ミニ講座　傾聴の練習相手を探す前に

この講座は、ネットでの講座ですので、実際はあなたの
日常や実戦で練習をしていくということになろうかと
思います。

最初から、「傾聴を練習する」という前提で、パートナー
を組んで練習できる人はいいのですが、もしそれができない場合、
それを伝えて練習させていただく、というのがお勧めです。

しかし、恐らく多くの方がそれもできない環境にあるかと
思いますので、ここでは、自然に傾聴する状況に持って
いくための手法についてお話します。

まず、最初に大事なことをお話しますが、
くれぐれも「傾聴の練習をさせていただくんだ」
という感謝の気持ちを忘れないでください。

相手の貴重な時間や労力を使っていただく
わけですから、前提としてその気持ちを持って
いないと、大事な人間関係を壊しかねません。

また、一気に傾聴をしようと頑張りすぎるのも微妙です。

あなたが自然な聴き方ができるなら良いかもしれませんが、
もしそうでないなら、少しずつ傾聴のテクニックを練習していってください。

次の回で、傾聴の練習相手を見つける方法を教えますが、
必ず上記は意識して、大事な人間関係を壊さないよう
ご注意ください。

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